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連載”ドナルド・キーンが遺した「日本を寿ぐ」”(東京新聞:9月20日) [ドナルド・キーン]

連載”ドナルド・キーンが遺した「日本を寿ぐ」”(東京新聞:9月20日)

今日は、敬老の日ということもあり、こんなことを書いてみました。

20210929東京新聞『日本を寿ぐ』(敬老の日).jpg

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コメント 4

和田純子

「日本を寿ぐ」読ませていただきました。
昔は敬老の日は9月15日でした。
キーン先生の残された「高齢者を敬う美徳」に同感に思いました。
キーン先生が90代になっても杖を使わなかった「年寄り臭い物は嫌です」と言われたのを読み、私の母も96歳で大腿骨骨折で手術してから、リハビリで杖の練習だけは拒否したので外には出ることはできませんでした。
それから3年間家で過ごし、私が実家に通い最後は病院で亡くなりました。私も今歩行が少し困難ですが杖は同じように嫌ですね。
敬老の仲間になりましたが、自分でできることは自分で頑張ろうと思っています。
by 和田純子 (2021-09-20 08:44) 

越後 角太夫

是非頑張って、お元気でいらしてください。私の母は、大正二年生まれでしたから、1913年生まれでしたが、ドナルド・キーンと同じ年齢の96歳でなくなりました。
by 越後 角太夫 (2021-09-20 13:52) 

和田純子

お励ましのお言葉、とても嬉しく思いました。
誠己さんのお母様も、キーン先生と同じお歳でお亡くなりになったのですね。
来年のキーン先生、生誕100年の開催横浜には、是非見に行きたいと思っています。
頑張ります。ありがとうございました。

by 和田純子 (2021-09-20 19:28) 

小林英子

先日96歳で亡くなった民衆史学者の色川大吉氏は,かつて北杜市で一人暮らしでもみんなで助け合いながら暮らせるように「猫の手会」を組織し,メンバーの中には上野千鶴子さんもおられたそうです。

『百歳以前』を読みましたが,徳岡氏はジャーナリストとして活躍した頃の思い出話が中心で,土井氏は何気ない日常の週1回の老健のサービスの話や日常の高齢故の失敗話などが正直に綴られていました。
新聞記者の徳岡氏が何故キーン先生の本の翻訳を引き受けることになったのか私は知りたかったのですが概要がわかりました。
徳岡氏は視力の回復のためにアメリカまで行き名医にかかっておられたのですね。
二人で電話し合い文章を残すことで,コロナ禍での高齢の一人暮らしの孤独をお互いに励まし合い,生きがいにされておられる様子が伝わってきました。
by 小林英子 (2021-09-25 23:38) 

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