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ニューヨークのレストランにて(2019年11月21日) [ドナルド・キーン]

ニューヨークにて(2019年11月21日)

ちょっと唐突ですが、一昨年、まだコロナのコの字もなかった頃のことです。

コロンビア大学で父の偲ぶ会があったために、ニューヨークにしばらく滞在し、父の親友や教え子たちに毎日のように会っていました。

写真のスーザンと、父が好きだった66丁目のレストランに行ってランチをしました。

父の好きそうな料理屋やデザートで、父と一緒に食べている気分でした。

ニューヨークには、コロナで二年近く言っていませんが、懐かしいですね。

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小林英子

コロナ前の穏やかさが懐かしいです。
アメリカは相変わらず分断が続いているようですね。ニューヨーク,カリフォルニア,ハワイの3州がワクチンパスポートを導入,共和党の20州はワクチンパスポート禁止だそうです。小学校の対面授業も共和党の州がほとんど実施しているようで,子供の教育のためにカリフォルニアから,共和党のフロリダに引っ越しする人の話も友人から聞きました。LAの学区は、12歳以上の子ども全員にワクチン接種を義務付けて、それを登校の条件にしたそうで,宗教も違って当たり前の自由のお国柄なのに,何だか息苦しい雰囲気です。

by 小林英子 (2021-09-25 23:55) 

和田純子

二年近く前のニューヨークで、キーン先生を偲んでお食事したお写真を掲載くださりありがとうございます。
コロナが何もかも変えているのですね。
早く自由にニューヨークへ行けるようになると良いですね。
by 和田純子 (2021-09-26 14:59) 

越後 角太夫

本当にコロナにずっと振り回されています。アメリカに行く用事はたくさんあって、はやく行きたいのですが、・・・。教育の問題も、大変ですよね。アメリカの大学の先生から、新学期から対面授業が多くなったけれど、心配だとのお話もありました。
by 越後 角太夫 (2021-09-26 16:25) 

小林英子

アメリカ在住の日本人の知人が,労働力不足が深刻な現状だと話いていました。コロナ過でバイデン大統領による過去例のない長期の失業保険給付政策により,(基本の失業保険+週300ドル =週平均 約7万5千円)、働いている時の給料より失業保険の方がいいと労働市場に人が戻らなくなっているそうです。物流はトラック運転手に負っている部分があるのに,スーパーに物が届かない,アマゾンで注文しても何日もかかってしまう状態だそうです。国内石油開発事業の中止政策から石油製品の値上がりもしているそうで,シカゴのスーパーではトイレットペーパーが売り切れたり,相かわらず混乱が続いているそうです。
by 小林英子 (2021-09-26 18:54) 

和田純子

小林様はいろいろとご存知ですね。私の娘も世界情勢のことは知っていますが、私は聞くだけで愚かな女性ですね(笑)
すぐに対応できる方は良いですが、流れに沿えない国民にはコロナでこれからのことが不安になる方が多いと思います。
勉強したくても勉強することもできなくて、大変な世の中になるなんて想像していませんでした。

by 和田純子 (2021-09-26 19:57) 

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