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「キーンさんが愛した陶芸」(朝日新聞夕刊:10月6日) [掲載記事・取材など]

「キーンさんが愛した陶芸」(朝日新聞夕刊:10月6日)

今日の朝日新聞夕刊に徳島の陶芸家・梅田純一さんとのことが掲載されました。

20211006朝日新聞(キーンさんが愛した陶芸).jpg

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コメント 7

和田純子

昨日の朝日新聞夕刊に掲載されていた記事読ませていただきました。
心の温まる文章にキーン先生は誰にも優しくされていたのに感動しました。
梅田純一さんは「いつも ますます作業に励め そして人生を楽しめ」と素晴らしいお言葉を黒板にまだ残されているのですね。
きっと誠己さんは作品展を見に行かれることでしょうね。

ピら手さんは梅田純一さんの作品を愛用されているとは、キーン先生と繋がっていますね。
by 和田純子 (2021-10-07 08:33) 

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ピら手さんは、ドナルド・キーン・センター柏崎で梅田さんの展示を見てくださったのですね。ありがとうございました。梅田さんの作品は、皆「純」とサインしてありますね。お墓の中の骨壺も梅田さんの作品ですよ。
by お名前(必須) (2021-10-08 09:25) 

ピら手

こんにちは^_^梅田さんの陶器は手書きのあたたかみのある作品で癒されますね。誠己さんのブログで拝見していましたが現物はすごい迫力で、感動しました。先生も素敵な陶器を選ばれましたね!嬉しく思います(^O^)それにしてもこだわりのお墓に、こだわりの骨壷とは、先生のセンスに脱帽です!
by ピら手 (2021-10-08 10:40) 

小林英子

骨壺と言えば,昔『波』という雑誌で水上勉さんと灰谷健次郎さんの往復書簡が掲載されていて,水上さんは自らの骨壺を作っている話がありました。水上さんが作った幾つかの骨壺は後の水上勉さんの追悼展で展示されたりもしたそうです。『骨壺の話』の著書もあるようですね。私も陶芸の初心者クラスに参加したことありますが,壺は難しかったです。
梅田さんは廃校になった小学校で活動されておられるとか。新潟の和島にも廃校になった小学校をレストランとして活用されているところがありますよね。姉も利用したことがあるそうです。
http://www.tout-le-monde.com/about/
by 小林英子 (2021-10-08 12:24) 

和田純子

キーン先生の骨壺が梅田さんの作品とはすごいですね。

水上勉さんがご病気になり陶器をやられたことは知っていました。
灰谷健次郎さんのお名前懐かしいです。
娘が好きで灰谷健次郎の本を買い、私も読んでいました。
小学校がレストランのお写真見せていただきました。

地元の高校が廃校になり「地球環境史ミュージアム」になりました。


by 和田純子 (2021-10-08 16:22) 

小林英子

長野県の戦没画学生慰霊美術館「無限館」の館長の窪島誠一郎氏は水上勉さんの実の息子さん(2歳で離別)。後に奇跡の再会を果たし,窪島氏は『父 水上勉』の本も書かれています。その表紙が骨壺の写真だったと思います。
映画「MINAMATA]を観ました。ユージン・スミス氏はキーン先生と同じ頃,沖縄戦に写真家として参加。水俣問題にも参加し,実話とは少し違う部分もあるようですが,あの時代の一端を垣間見ることができました。

by 小林英子 (2021-10-08 18:42) 

お名前(必須)

和島の小学校の写真は、私の出た竹野町小学校のことを思い出します。もっと小さかったですが、似た感じで懐かしいです。
父の骨壺は、一昨年4月10日のお別れの会で目立たない感じで展示しました。昨年の命日に納骨しました。来年の生誕100年では、今のところ骨壺とかの展示は考えていません。追悼展なら可能性があったかもしれませんが。
by お名前(必須) (2021-10-10 23:50) 

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