松浦武四郎2 [ドナルド・キーン]
松浦武四郎2
これも父が、松浦武四郎について読んだ形跡のあるページです。
紙をちぎってしおりにしているのは、まさにドナルド・キーンの証しとも言えて、微笑ましいです。
そしてこういう紙切れ一枚が極めて重要な意味を持ち、私とっては宝物です。
松浦武四郎の絵は本当に、真実を伝えようとしているだけでしょうが、実に見事で感心してしまいます。
連載”ドナルド・キーンが遺した「日本を寿ぐ」”(東京新聞:7月19日) [掲載記事・取材など]
連載”ドナルド・キーンが遺した「日本を寿ぐ」”(東京新聞:7月19日)
東京新聞の連載”ドナルド・キーンが遺した「日本を寿ぐ」”は、今日でした。
テーマは『国性爺合戦』の英訳についてでした。
父にとって記念すべき最初の本でしたが、今年でちょうど70年目でした。