或る推薦文(1997年) [掲載記事・取材など]
或る推薦文(1997年)
珍しいものが見つかりました。
1997年に紀伊國屋書店から出たビデオ評伝シリーズ「学問と情熱」のパンフレットに父が書いた推薦文です。
まあ、見事な推薦文で、驚くばかりです。日本語力もすごいです。
福田恆存が、父の日本語の文章に舌を巻いた話は有名です。一方中央公論の社長だった嶋中鵬二が、父の日本語にこなれない部分があっても、間違いでないし、面白いからそのままにしましょう、と言った話も伝わっています。
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。