アンダーライン2(日本の文学より) [ドナルド・キーン]
アンダーライン2(日本の文学より)
今度は、中央公論社の当時すごく売れたと聞いている全集で、『日本の文学』の第40巻「林房雄・武田鱗太郎・島木健作」です。
この本のアンダーラインのことについて、私は最近『日本文学を読む・日本の面影』(新潮選書)の解説でちょっと書かせて頂きました。
この本にも、紙を千切った栞がはさまれていました。父のある種の癖のようなものだったと思います。
三島由紀夫の解説もかなり読みこんだと思われます。
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