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FCCJでバイチマン先生が父について講演(1月22日) [イベント]

FCCJでバイチマン先生が父について講演(1月22日)

日本外国特派員協会(FCCJ)で、父の最も親しかった教え子のひとり、Janine Beichman(ジャニーン・バイチマン)先生がドナルド・キーンについてお話下さいます。


場所柄、講演等全て英語で行われます。

ご希望の方は、以下より電話または電子メールにてお申し込みくださいませ。

電話やメールは日本語でも大丈夫です。

父も何度もここで講演しましたが、いつも楽しい感じです。



以下の写真は、ジャニーン先生が我が家に来られた時です。2017年10月でした。

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京都とドナルド・キーン(朝日新聞京都支局 2019年2月26日) [掲載記事・取材など]

京都とドナルド・キーン(朝日新聞京都支局 2019年2月26日)

この記事を書いて下さった大村治郎さんとは、確か父と一緒にお目にかかったと思います。

朝日新聞の京都支局から出た記事で、京都版に掲載されたものです。

ですから京都とドナルド・キーンの関係において書かれた追悼文と思ってよいと思います。

書いて頂いた通りで良い記事だと思いました。

ただし国文研と関わったのは創設当初だけだったのではないでしょうか、調べないとちょっと分かりませんが。

写真の中で、一番親しかったのは現在もご活躍中の中西進さんだったと思います。お別れの会には出席されませんでしたが、直筆のご丁寧やお葉書を頂きました。

無賓主庵の写真もいい写真ですね。

2019-02-27朝日新聞京都版「京都を愛したキーンさん」.jpg

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平野啓一郎さんの追悼文(朝日新聞 2019年2月26日) [掲載記事・取材など]

平野啓一郎さんの追悼文(朝日新聞 2019年2月26日)

最もすぐれた追悼文のひとつだったと思います。小説家の平野啓一郎さんです。

父が亡くなった翌々日に掲載されましたから、一日で書き上げて下さったでしょう。

平野さんが父に初めて会ったのが、私が父に会ったのと同じだったとは、この追悼文で初めて知りました。なにかのご縁を感じてしまいます。

父にとって文人として、一番若い友人だったでしょう。

2019-02-26朝日新聞(平野啓一郎、追悼文).jpg

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