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飛鳥山博物館のドナルド・キーン展(2012年)5 [ドナルド・キーン]

飛鳥山博物館のドナルド・キーン展(2012年)5

会場の飛鳥山博物館から家には、北区のKバスで帰りました。バスの中でもファンの方に声をかけられて笑顔で答えていたようです。

夕食は写真のような感じでした。

飛鳥山博物館のドナルド・キーン展はこれで終わりです。

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飛鳥山博物館のドナルド・キーン展(2012年)4 [ドナルド・キーン]

飛鳥山博物館のドナルド・キーン展(2012年)4

今回は、飛鳥山博物館のドナルド・キーン展は最終日の様子です。

6月24日の午後4時頃だったようです。

たぶん最終日でご挨拶に行ったのだと思います。

会場の入り口に大画面があり、父の映像が流れていてたくさんのお客様がご覧になっていて、突然父が現れたものですから、まさにサプライズだったと思います。

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ドナルド・キーンの愛用品5(ペイパーウエイト)その2 [ドナルド・キーン]

ドナルド・キーンの愛用品5(ペイパーウエイト)その2

ペイパーウエイトもいくつかありますので、徐々にご紹介してまいります。

これは、父の親友で、コロンビア大学のドナルド・キーン・センターの所長もつとめてくださったこともある、現在ボストンにお住いのピーター・グリッリさんから2017年に私がいただいたものです。

なんとなく父が使うようになっていました。

ピーターは、長らくボストンのJapan Societyの会長でしたので、かなりの名士と言ってよいでしょう。三船敏郎、黒澤明、武満徹らとも親しかったと聞いています。子供の頃に日本で育ったので、かなり流ちょうな日本語です。温泉についての著書があり、海外における、日本の温泉ブームを仕掛けた人かもしれません。

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飛鳥山博物館のドナルド・キーン展(2012年)3 [ドナルド・キーン]

飛鳥山博物館のドナルド・キーン展(2012年)3

飛鳥山博物館のドナルド・キーン展のオープニングの写真がありますので、ご紹介させていただきます。

午前中にオープニングの儀式やインタビューがあり、昼食は東洋文庫のレストランでハンバーグを食べました。

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ドナルド・キーンの愛用品6(電気鉛筆削りその2) [ドナルド・キーン]

ドナルド・キーンの愛用品6(電気鉛筆削りその2)

過去のドナルド・キーン展や講演会のチラシなどは、また徐々にご紹介させていただきたいと思っています。

電気(電器?)鉛筆削りの第二弾ですが、National製ですね。こちらの方が古いように見えますが。いずれにしても愛用していたようで使い込んだ感じがします。

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飛鳥山博物館のドナルド・キーン展(2012年)2 [ドナルド・キーン]

飛鳥山博物館のドナルド・キーン展(2012年)2

こちらはやはりちらしですが、まあ言ってみればサブチラシていうところでしょうか。よくできていると思います。

展示自体も大変よくできていて、こんなものが無料で見れるんだ、公的機関が主催するとこういうことができるのだと感心しました。

父が国籍をとった後で、注目を浴びていた時で、急に開催が決まり、非常に短期間で準備して開催して下さいました。

チラシは変形横長で裏表になっています。

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飛鳥山博物館のドナルド・キーン展(2012年)1 [ドナルド・キーン]

飛鳥山博物館のドナルド・キーン展(2012年)1

いろいろご紹介したいものは山ほどございますが、今日はドナルド・キーン展のチラシです。

昨日からNHKの渋沢栄一の大河ドラマが始まりましたが、渋沢栄一資料館などのすぐ近くに飛鳥山博物館があります。

2012年に、初めての記念すべきドナルド・キーン展がありました。その当時は、こういうチラシを保存しておくなどといことは考えも及ばなかったので、なにも残っていませんでした。

最近運よく北区中央図書館に保存してあったものを一部いただきましたので、財団の資料として大切にさせていただきます。そのチラシをスキャンしましたのでご紹介させていただきます。

この時は大盛況だったそうで、飛鳥山博物館始まって以来のお客様で、その記録は今も破られていないそうです。

2012年5月19日から6月24日まででした。

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ドナルド・キーンの愛用品5(ペイパーウエイト) [ドナルド・キーン]

ドナルド・キーンの愛用品5(ペイパーウエイト)

昨年の北区立中央図書館の展示にもひとつお出ししましたが、ペイパーウエイトはいくつかあります。

これもその一つで、透明のプラスチック製だかなり以前からあったと思われます。裏には福岡市総合図書館とありますから福岡で講演した時にいただいたものでしょう。

置く場所によって周囲にあるものを映し出してなかなか面白いです。

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ドナルド・キーンと癒しの猫(2013年2月3日) [ドナルド・キーン]

ドナルド・キーンと癒しの猫(2013年2月3日)

世の中は空前の猫ブームだそうですね。

今日はそれにあやかって、父がかつて私の新潟の実家にいったときに飼い猫のモナ・リザ(通称モナ)と仲良くしている写真です。

父も元来動物好きでしたし、モナも直ぐに父になついて一緒に寝たりしていました。

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ちょっと不思議な話 [ドナルド・キーン]

ちょっと不思議な話

ちょっと不思議な話かもしれません。

書斎の、ヴェランダへの出口に観葉植物がありました。

植物の名称は分かりませんでした。

すごく元気で一時は天井まで届いてしまい、おやおやと思っていました。

父は、「これは芳賀徹さんから頂いたものです」と言って大事にしていました。

芳賀さんが、家を改築されるときか何かに、30年前とか言っていましたが、この部屋をご一家にお貸しして、その時にお礼にいただいたそうです。

観葉植物ですからそんなに水をやる必要もなかったでしょうが、時々如雨露で水をやっていました。

父の最晩年、この植物も寿命に近づいたのか明らかに元気がなくなってきました。

父が亡くなった時には、かなり弱弱しい状態で心配でした。

その年の夏に、芳賀先生にお目にかかった時に、

「いただいた植物を父は大事にしていたのですが、最近はかなり弱ってきました」と言ったら。

「ではそのうちに買い替えてあげましょう」

と笑顔でおっしゃいました。

それから7か月後くらいに芳賀先生はお亡くなりになられました。

そして時を同じくして、この観葉植物は写真のような状態になりました。

しかし捨てるに捨てられず、写真の状態のまま、今日もいつもの場所に置いてあります。

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