上方文化を遊ぶ(大阪:2006年9月20日)1 [イベント]
上方文化を遊ぶ(大阪:2006年9月20日)1
これもチラシですが、2006年9月20日に大阪で行われた、「上方文化に遊ぶ」(副題は、ドナルド・キーンと茂山狂言)です。
寂聴先生と対談したようです。
このタイトルで、11月6日には、新宿でも開催されましたがその時のお相手は平野啓一郎さんで、その時父と平野さんとは初めて会いました。
そして私が、お二人のいる楽屋を訪ねたわけですが、それが父と私の初対面でした。ということは平野さんとも私は初対面でした。
その時のチラシもそのうちにご紹介させていただきます。
ドナルド・キーンと塩野七生の対談(2008年11月24日) [イベント]
ドナルド・キーンと塩野七生の対談(2008年11月24日)
13年前に行われた、父と塩野七生さんとの対談のチラシです。
北区の主催で、場所も王子の北とぴあだったようです。
私が父を知ってから二年後のことですが、残念ながら聴いていません。
チラシによると、中央図書館では、父の写真展があったようですね。
追悼 鳥越文藏先生 [その他]
追悼 鳥越文藏先生
近世演劇の第一人者で、ドナルド・キーンの親友だった鳥越文藏先生が、5日朝にご逝去されました。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
父だけでなく、私も筆舌に尽くしがたいほどお世話になりました。
父は、1954年ころから亡くなるまで約65年間、私は1972年ころから今まで49年間、お世話になりました。
『越後國柏崎 弘知法印御伝記』は鳥越先生のお陰で上演することができました。
3日にお電話で、お元気そうなお声をお聞きしたのが、最後でした。
合掌
早稲田大学演博のドナルド・キーン展図録(2013年5月21日から8月4日) [イベント]
早稲田大学演博のドナルド・キーン展図録(2013年5月21日から8月4日)1
以前にチラシをご紹介した記憶があるのですが、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館でのドナルド・キーン展の図録とまではいかないかもしれませんが、センスもよいですし、とてもよくできたものです。
期間は、2013年5月21日から8月4日まででした。
三回か四回に分けてご紹介させていただきます。
連載”ドナルド・キーンが遺した「日本を寿ぐ」”始まる [掲載記事・取材など]
連載”ドナルド・キーンが遺した「日本を寿ぐ」”始まる
いよいよ今日から、東京新聞で私の連載、”ドナルド・キーンが遺した「日本を寿ぐ」”が始まりました。
かつての父の連載『ドナルド・キーンの東京下町日記』同様に、皆様に愛される連載にするよう、頑張ります。
くれぐれも、くれぐれもよろしくお願い致します。
父の著書や作品などなどを、いろいろな角度から楽しくご紹介したいと思います。第一回目は、ということで『ドナルド・キーンの東京下町日記』を取り上げさせていただきました。