ドナルド・キーンさんを悼む(新潟日報 2019年3月15日) [掲載記事・取材など]
ドナルド・キーンさんを悼む(新潟日報 2019年3月15日)
父が亡くなって20日後くらいの新潟日報の記事です。敬和学園大学の英文学の名誉教授・北嶋藤郷先生と瀬戸内寂聴先生による記事です。寂聴先生の記事は共同通信の配信でしょう。
寂聴先生の文章を今あらためて読んでみて、なにげないながらおふたりの気持ちの通い合った親しさが深く感じられて嬉しい。
ドナルド・キーンの特製サラダ(2012年1月22日) [ドナルド・キーン]
ドナルド・キーンの特製サラダ(2012年1月22日)
ドナルド・キーンのサラダは、作品同様実に分かりやすく、シンプルだが深い感じがして、実に美味でした。サラダドレッシングもオリーブオイル、塩、胡椒(時にはバルサミコやレモン)で美味しかったです。
キーンさんに感謝を(2019年3月14日 毎日新聞都内版) [掲載記事・取材など]
キーンさんに感謝を(2019年3月14日 毎日新聞都内版)
去年の3月14日の毎日新聞都内版の記事です。亡くなってからまだ三週間足らずの記事でした。
父がお世話になった北区立中央図書館の大橋信夫さんのコメントも写真も載っていて、父への供養になると思いました。
レストラン「スクアール ビストロ」(2019年8月 メトロガイド) [掲載記事・取材など]
レストラン「スクアール ビストロ」(2019年8月 メトロガイド)
これも去年の記事ですが、都営地下鉄の新聞だと思います。
巣鴨の馴染み、というほどでもないですが、年に3回くらい行っていた庶民的ですが、美味しいフランス料理のレストランでした。父のことが出ていましたので、ご紹介させて頂きます。
父が亡くなって、2,3回行きましたがコロナ以降は残念ながら行っていません。父の好物は牛の頬肉の赤ワイン煮でした。
NYの家で読書する父(2011年4月14日) [ドナルド・キーン]
NYの家で読書する父(2011年4月14日)
ちょっと趣向を変えて、以前の、たぶん公開されていない写真などもアップしてみたいと思います。
夜の10時過ぎだと思います、NYの家の書斎で読書する父です。
徒然草第十三段の「ひとり灯のもとに文を広げて」を彷彿とさせます。