ドナルド・キーンさんをしのぶ声(朝日新聞 2019年2月27日) [掲載記事・取材など]
ドナルド・キーンさんをしのぶ声(朝日新聞2019年2月27日)
また新聞記事です。父が亡くなって3日後の朝日新聞の夕刊です。
いろんな方が父を偲んでコメントを寄せて下さいました。
小澤征爾さん、野村万作さん、志村ふくみさん、中西進さん、徳岡孝夫さんらのお心のこもったお言葉でした。
楽しみにしていたイヴェントの中止 [イベント]
楽しみにしていたイヴェントの中止
父の友人だったベアテ・ゴードン・シロタさんに関連するイベントが北区で予定されていて、とても楽しみにしていたのですが中止になってしまいました。
とても残念ですが、こういう状況下では仕方ないですね。
朝日新聞に二冊の著書の書評(3月28日) [掲載記事・取材など]
朝日新聞に二冊の著書の書評(3月28日)
今日の朝日新聞の書評に、父の二冊の著書の書評が掲載されました。評者は小説家の諸田玲子さんで対象の本は、
『日本文学を読む・日本の面影』(新潮選書)と『黄犬交遊抄』でした。同時に同じ著者の二冊の本を大きく取り上げられることは、珍しいように思います。父のことを理解して下さり、とてもよい書評だと思いました。まさか諸田さんが書いて下さるとは思いも寄りませんでした。ありがたいことです。諸田さんの小説を読んでみたいと思いました。
日本経済新聞「春秋」(3月26日) [掲載記事・取材など]
日本経済新聞「春秋」(3月26日)
日本経済新聞のコラム「春秋」にも昨日以下のような記事が掲載されました。
文中の高橋義樹さんは捕虜としてハワイの収容所におられましたが、戦後も父は親しくしていました。先日の一周忌には奥様からお花が届けられました。
神保町ブックセンター(3月2日) [ドナルド・キーン]
神保町ブックセンター(3月2日)
岩波書店に行くついでがあり神保町ブックセンターに立ち寄りました。
おりしも、『黄犬交遊抄』刊行記念フェアが行われていて嬉しくなりました。
珈琲なども飲めるようになっていて、珈琲を飲みながら久しぶりに本屋さんで本を買いました。
買った本は、父が好きだった、私も好きなモーパッサン、父が晩年読んでいたナイポール(父が読んでいたのはこれではないと思いますが)、そして父の友人だったメキシコのフエンテスです。
大忘年会(2019年12月20日) [イベント]
大忘年会(2019年12月20日)
最近は新聞の記事ばかりですみません。
時は去年の暮れまで遡ります。
どこかから忘年会をして下さい、という声が聞こえてきました。
居酒屋やレストランを予約するより、自由に出入りできるようにと我が家でやりました。
5時頃から9時頃まで、入れ代わり立ち代わり父がお世話になった方たち20人近く来て下さったでしょうか?
父も家でやってもらえて大変喜んだようです。
思い出話にも花が咲き大いに盛り上がりました。
結局翌日にももう一度忘年会がありました。
D・キーン氏一周忌、作家らがしのぶ(日本経済新聞3月18日) [掲載記事・取材など]
D・キーン氏一周忌、作家らがしのぶ(日本経済新聞3月18日)
先ほど、黒田杏子さんからお電話で、お元気なお声で、「誠己さん、日経新聞の夕刊に載ってるわよ」とのことで夕食後駅までひとっ走りして買ってきました。それから文化往来の以下の記事です。